・・・と言っても、

 三宅健のラヂオではなく、NACK5のレポしてみました。
 健ちゃんのラヂオは公式のサイトが出来てから、ずっとご無沙汰で(^^ゞ
 でも、このNACK5も、会話に忠実に・・・って思って書いたら
 結構長文になっちゃいました。
 興味のある方はどうぞ。


《V6の長野博さんと三宅健さんです。どうも初めまして〜》

健「初めまして〜。こんばんは〜よろしくお願いします。
  よろしくお願いしま〜す。」

《三宅さん!顔ちっちゃいですねぇ〜!!》

健「ありがとぉ〜ございます。」

《今日初めてお会いしてビッ・・・クリしました!》

健「ホントですか?」
博「ありがとうございます。」
健「ありがとぉございます。」

《スタジオの前ではね、たっくさんのファンの方が・・・いらして。
【キャーと歓声が上がる】うわぁ〜〜〜。ねぇ!
 あの〜ここ大宮のアルシェスタジオは初めてですか? 》

健「初めてですね〜」
博「初めてですね〜、はい。」

《そうですか。いかがですか?この場所は? サテライト》

健「なんか…ねぇ。 いい場所ですよね〜。
  こ〜やってこ〜お客さん入ってラジオとかやるの・・・
  なかなかないんで〜。 はい、楽しいです」

《長野さんは?》

博「何か凄い不思議な感じがしますよね。でやっぱ〜見られて〜
  見られながらのラジオってなかなか経験ないんで〜凄いこ〜
  テレビ的な感じで喋れる感じがしますね。」

《あの〜長野さんと三宅さんの席、ちょーどファンの皆さんの
 真正面ですよね。》

健「真正面ですね〜。」

《ちょっとドキドキとか・・・大丈夫ですよね?》

健「ドキドキは、まぁ〜しませんけども〜(笑)」

《あの〜僕はね、V6と言いますと最初に謝っておかなきゃ
 いけない事がありまして、確かデビューが1995年11月1日。》

健・博「はい、そうです。」

《で、最初の曲がMusic For The Peopleと言う事で。
 僕ね、某FM局で、ま、ラジオのDJやってたんですけども、
 そん時にレコードのプロモーターさん達がやって来ましてですね、
 今日の1曲目でこれをかけるからちゃんと曲紹介頼むぞと
 言われまして、任しといて下さいと。
 で、イントロに乗せてバン!紹介しますからって。で、こ〜曲が
 流れて来た時に僕は前ハワイに住んでたんですけどね〜
 野菜ジュースが大好きでV8(ブイハチ)ジュースが大好きでした。
 今日のオープニングはV6(ブイロク)で〜ってやっちゃったんです。
 そしたらガラスの向こうでプロモーターさん全員倒れましたからね。
 
健・博「ハハハ・・・」

《何を言ってるんだお前は!と。物凄い叱られた思い出が
 あるんですけども。》

博「そうなんですか・・・。全然大丈夫ですよ!」

健「問題ないです。問題ないです。何の問題もないです。」

《先に謝っておこうかと思って・・・》

健「いやいや・・・もうね〜全然・・・」

博「大丈夫ですよ。何の問題もありませんよ。」

《そ〜っすか。ありがとうございます。
 で、今日のこの番組にはテーマがありまして、
 ニュースバトルって言うのがあるんですけども。
 今日のテーマは『信じていたのに・・・』」

健・博「おぉ〜〜〜〜。」

《信じていたのに・・・何かありますか?三宅さん。》

健「そうですね〜あの〜僕が小学校の時に〜、授業で
  ニワトリの絵を描かなきゃいけなくて〜、
  ま、わりと僕はあの〜画用紙にめいっぱい余白を作らずに〜
  すンごいデッカいニワトリを〜描いたんですよ〜。
  で、授業中に僕はあの〜、サササーッて描いて
  終わってしまって〜。で、出来なかった子達は〜、
  宿題で次の日持ち帰ってやるってゆ〜事だったんですよ。
  で、僕は出来て〜、裏に名前を書いて〜、机の中に入れて〜、
  で〜、次の日の朝〜、提出しなきゃいけないじゃないですか。
  そしたら〜僕の机の中に、その僕の描いた絵が無いんですよ。

《ニワトリの絵がない?》

健「あれっ?無い! と思って〜、で、隣を見たら〜、
  隣の〜まぁMさんって言う女の子がいたんですけど〜
  僕のニワトリの絵を持ってる訳ですよ。
  あれ?っと思って、すごい似てんな〜と思ったんだけど〜。
  で、 ちょっと裏見してもらっていいかなぁ〜? ってゆったら〜、
  あ〜の〜裏はその人の名前が書いてあって〜。
  で、先生にそれ訴えたんですけどぉ〜、
  おまえ宿題やってきてないからって〜そうやって※※さんの
  せいにして〜ダメじゃないかって怒られたってゆ〜
  思い出ありますけどね。 」

《それは最後までそのMちゃんは通したんですか?
 アタシの物よ!と。》

健「そうですね〜。ま〜悲しい思い出なんですけどね〜。」

《そこから人を信じられなくなってしまった・・・と?》

健「そうですね・・・ンな事はないですけど。」

《長野さんはいかがでしょう?》

博「そうですね〜、電化製品買ってすぐ新しいのが
  出ちゃった時ですね〜。」

健「あるあるあるあるあるある〜!!!」

博「もう出ちゃったの?と。」

健「今、液晶テレビとかもそうだもんね〜。」

博「そう。移り変わりが早いじゃないですか〜今。
  すぐ次のモデル出ちゃって〜
  もうちょっと待てば良かった・・・みたいの一杯ありますね〜。
  携帯でもそうじゃないですか。
  最新型だと思って買ったのにね〜。」

《最新型、結構お好きな方ですか?》

博「う〜ん、好きですね〜。どちらかと言えば〜。」

健「だから〜最新型は出た時に買った方がいいって事だよ。」

博「そうなんですよね〜。」

《でも、長野さんはこの資料によりますと、私はアナログ派・・・》

博「あ、もう携帯は昔アナログ派でしたね。ホントに。
  ・・・って言うか、メモリー入れるじゃないですか?名前を。
  それに〜僕は初め持った携帯にはですね、
  3件しかメモリーを入れてなかったですね。あの電話番号とかを。
  だから自分の手帳を見て、電話番号打つんですよ。
  だから誰かから電話かかって来ると番号が出るじゃないですか。
  だから番号を見て誰から電話がかかって来たか、全部
  わかりましたよね。」

《うわ〜〜〜じゃ、デジタルはあんまり信用しない派なんですか?》

博「あんまり信用しないですね。
  僕の中で勝手に飛んじゃうイメージがあるんです。
  消えちゃったりとか〜。実際携帯のメモリ飛んだ事もありますし。
  そうすると怖いんで、基本的には僕ホントに・・・」

《一緒一緒、僕と一緒ですよ。僕も100%は信じてないですね。
 どっかでこう疑いの思考回路ってありますよね。》

博「あるんですよね〜。だから僕、原稿書いたりとかも、
  メールじゃなくて、こ〜ゆ〜あの何か台本?みたいの
  あるじゃないですか?
  ロケの台本とか。それの裏に手書きで書いて
  FAXで送りますよ。」

健「はぁ〜〜〜〜〜〜〜」

《三宅さんはそんな事ないですね?》

健「僕はそぉ〜ですね〜、そこそこデジタルにも頼りますけどもぉ〜。
  まぁ、あの〜そうですね〜、僕、自分の携帯の番号とか
  覚えてませんからね。」

《ちょっと待って?そりゃ自分にはかけないですけど。
 あ、そっか、三宅さんの場合は、
 あんま電話番号とか聞かれたりしない? って言うのはほら
 聞いてもこ〜聞くの失礼なのかなって思ってしまう部分が
 多いんじゃないですか?》

健「あ〜〜〜どぉなんですかねぇ〜。あんまり、ま、聞かれ・・・」

《じゃ今、携帯番号、完全忘れてますか?》

健「わかんないです。」

《わかんないですか。じゃ、ちょっとわかるとこまで
 言ってみますか?今。》

健「いや、わかんない。ホントにわかんない(笑)」

博「僕が言いましょうか?」

健「知らないでしょ。」

《それ言った瞬間大問題になりますから。
 それでは、昨日リリースされました新曲、聴かせて下さい。
 曲紹介お願いします。》

健「はい。それでは聴いて下さい。V6で 【way of life】」

way of life

way of life

《今、新曲が流れた訳なんですが、久しぶりのバラードですね〜。
 で、この新曲はV6の岡田准一さんが出演しているドラマSPの
 主題歌になっていると言う事で。
 いかがですか?久しぶりのバラードは?》

博「いや〜でも何か凄いあの〜今までも何曲かバラード歌わせて
  頂いたんですけども〜今だからこそ歌える様な、
  ホントに大人っぽい、大人チックなって言うかね〜
  バラードに仕上がっていると思いますけどね〜。う〜ん。」

健「そぉですね、ホントにあのぉ〜、10代じゃ歌えない様な歌詞を
  歌っているので〜、あの〜大人の男の人達の苦悩だとか〜
  寂しさだとか、そ〜ゆ〜ものを歌っている凄くいい曲だと
  思います。」

《この季節に沁みますよね。ちょっと寒くなって来た時に沁みる・・・
 そんな曲ですよね。》

健「はぁい。そぉですね〜。」

《あのメッセージも頂いております。※メール内容は割愛しますが、
 サンタさんからプレゼントをもらえるとしたら何が欲しいですか?
 と言う質問がありました※》

博「僕、時間が欲しいですね。もっと1日長かったらいいなと
  思うんで〜、は〜い。」

健「すっげぇ〜、なんか、まとも。」

《それ、例えば休みとってどこか行きたいとか・・・》

博「あ〜そう言うのもありますね〜。
  僕のは前振りなんで、健くんの答えが楽しみですよね。」

《ハードル上がっちゃいましたね〜三宅さん!》

健「はい。上げられても困るんですけどぉ。」

《ガハハハ・・・》

健「そうですね〜。え?サンタクロースさんが?くれるんですよね?  
  ・・・盆栽が欲しいです。」

《盆栽?え、盆栽にハマってるんですか? 》

健「いや、ハマってません。」

博「これからハマろうとしてるんですね。」

健「はい。」

《あの〜大宮に盆栽村っていうのがありますよ。》

健「マジっすか。ホントっすか?へぇ〜〜〜〜。
  いや、なんかあの〜聞いた話によると〜、
  おじいちゃんおばあちゃん達、盆栽やってるじゃないですか〜。
  そ〜ゆ〜人達の願として、何が願いかとゆ〜と〜、
   もっと早く?盆栽の良さを気づいてれば〜
  よかったのにってゆ〜のが。」

《あ〜なるほど、歳行ってからじゃなくて。》

健「やっぱりあの〜あれ盆栽って、凄く何年も何十年もかけて〜
  コケを生やしたりとか、しなきゃいけないらしいんですよ。
  自分のその理想の盆栽に近づける為にはも〜
  おじいちゃんおばあちゃん的にはちょっともう、
  あの〜年が段々あれなんで・・・。え〜。」

《三宅さん、美しい話に着地してますよ。》

健「ホントですか。 だからぁ〜、10代で〜その盆栽の良さに
  気付きたかったって話を聞いて〜、
  早めにちょっと始めたほうがいいなと思って。 」

博「早めに始めた方がいいね。」

健「ゴルフとかも早めに始めたほうがいいっていうじゃないですか〜。  だ、盆栽、始めようかなって。」

《今、完全にファンの皆さん覚えましたか?
 三宅さんは盆栽が好きと。》

健「これから好きになる予定です。」


※ここで、長野くんといのっちの舞台の宣伝と、
 長野くんの映画の宣伝※


《これ仮タイトルですか?大決戦超ウルトラ8兄弟

博「え〜僕〜映画からだと8年振りに、え、変身させて頂きまして。
  テレビシリーズからだと10年振りになるんですけども。」

《これ、怪獣はどんなのが出て来るんですかね?》

博「怪獣は・・・まだ〜これからですね〜。久しぶりですね〜。」

健「ダイゴ隊員も歳取ってるって事なの?」

博「ダイゴ隊員も〜まぁ話は色々ちょっと・・・」

《まぁ、とにかく見てくれと。》

博「はい、8人ウルトラマン出ますので。ティガ含めて。」

《長野さんには食べ物の話も聞きたかったんですけど・・・。
 1つだけ聞いてもいいですか?最近食べた中で印象に残った料理。》

博「最近ですか?え〜お寿司屋さんで食べた、卵焼きが、これ、
  美味しかったですね〜。」

《え?それ、回るヤツですか?》

博「回んないヤツですけども〜、普通、海老とかすり込んでるのは
  あるんですけど、ホタテをすり込んであって、
  プリンみたいなんですよ。
  卵焼きなのに。ちょっと固めのプリンを食べて、トロっと
  溶ける様な感じなんですよ。」

《それ、長野さんだから食べれるお店なんじゃないんですか?》

博「違います。行けば誰でも出してくれます。これ食べさせたい。
  みんなに食べさせたい。ホントに。」

《こっちの方は大した事ないですか?》

博「はい、もう全然普通ですよ。普通。」

《今日のゲストはV6の長野博さんと三宅健さんでした。 
 ありがとうございました。》

健・博「ありがとうございましたぁ〜。」

《最後に曲紹介をお願いします。》

博「はい。way of lifeのカップリングになっております。
  V6でYou Know?」

【♪You Know?♪】