タイガー&ドラゴン
どうなるのかな〜と思ってたけど、3年後と言う設定になってて、
虎児が出所して来て・・・。
色々とあったけど、結局は竜二が師匠との間に入って、仲直りさせると言う話。
師匠の思いも組長の想いも色々あるんだなと・・・。結構泣きましたね、私。
本当は竜二は天才落語家って言う設定だけど、最後の最後に落語をやったのは
やっぱり小虎。落語と言っても、本来のものではなく、現代版みたいな・・・。
何かね〜、浅草って言う下町独特の人の暖かさ・・・みたいなものが
随所に感じられて、良いドラマだったんじゃないかなと思いました。
ま、話としては、新鮮味もあったり驚きもあったお正月の特番が一番良かったかなと
そんな風に思う事もあるけれど・・・。
でも、連ドラだからこそ・・・の面白さもあったし。わかりやすさもあったしね。
お正月の特番の時はイマイチ、みんなの人間関係みたいなものもわからなくて
ん?って思う所もあったけれど、今回の連ドラでそう言うのも良くわかったしね。
これって、今までに無い役柄だったり設定だったりするから、印象深いですよね。
准くんは本当に良い作品に恵まれているなぁ〜と改めて思いました。