三宅健のラジオ・・・8月28日放送分 第73回


 もう最近は・・・
 順番がバラバラになっております、レポですが、一応アップしますね。
 こちらは21日と続きで、熊澤監督がゲストの週です。
 親指さがしの裏話なんかもしてますので、是非読んでみて下さいね。
 でも・・・本当に長いです。読み応えあると思いますよぉ〜。



 ラジオネーム【ひろみさん】から頂きました。
 「健ちゃんこんばんは。(こんばんは〜) 親指さがし、拝見させて頂きました。
  この映画は怖くて切ないお話で、見終わった後は深く考えさせられました。
  原作本を読んでいたので、ストーリーが大幅に変わっていた事に驚き、
  最後の結末は私にとってはとてもショッキングな結末でした。」


 はい。ありがとうございます。え〜とゆ〜訳で、こんな感想を頂いておりますが
 とゆ〜わけで、三宅健のラジオ!


 はい!え〜さてですね、先週の土曜日からわたくし三宅健が主演致しました、
 お・・・映画、親指さがしがえ〜ついに公開の運びと相成りました。
 そこで、今週は親指さがし公開記念スペシャルと題しまして〜
 先週に引き続き、あの方をお迎えしております。今週もプレゼントの
 お知らせもあるので、メモの用意をしてみなさん聴いていて下さい。
 はい!今日もですね、熊澤監督にお越し頂いております。
 熊澤さん・・・あの、しゃべって下さい。


く「ははは・・・。はい、え〜監督の熊澤です。よろしくお願いします。」

け「お願いします。はい、え〜先週に引き続き、あ〜の、親指さがし
  公開記念スペシャルとゆ〜事で、今日はですね、あの〜
  この親指さがしの撮影秘話だとか、まぁ〜裏話をですね、
  少しずつちょっとこ〜話して行けたらなと思っております。」

く「はい、わかりました〜」

け「はい。」

く「裏話ね〜。」

け「はい。ま、じゃ、あの〜この映画の〜裏設定とかをちょっと。
  まぁ、もう公開もしてるので〜もう1回見たい・・・また、この
  ラジオを聴いて〜新しくそうゆ〜情報を得て〜何か、そ〜
  こ〜見方が変わる方も多分いると思うので〜何、何ですかね〜
  こ〜街とか、どうゆ〜・・・」

く「東京近郊が多かったね。ロケ地はね〜。廃墟はね、とある、
  内緒の場所にある・・・。廃墟がメインの・・・ね、その〜
  主人公達が、小学校ン時に、ついつい行っちゃダメって
  言われるのに、入っちゃダメって親に言われたのに、勝手に
  入ってっちゃう〜遊び場・・・みたいな・・・所がキーですよね。
  その映画のね。そして、親指をさがしに行く場所も、
  かなり山奥ですけどね。」

け「そうですね〜。」

く「やぶ蚊に刺されながら・・・。」

け「やぶ・・・(笑) そうですね〜すんごいみんなスプレーしてたもんな〜。
  虫刺されスプレーを。《←虫よけスプレーですよね(o^−^o)》
  あ・・・後、停電もあったじゃないですか〜。熱川ロケの時に〜。」

く「あったあった!停電。あれ、大変だったよね〜。突然真っ暗に
  なっちゃってね〜。」

け「あの〜携帯の〜あか・・・明かりで〜ライトで〜みんなで照らして〜
  ブレーカー何処だ?みたいな事やったりしたんですけどね。」

く「マツケンが大暴れしてたんだけどね。」

け「してましたね〜。そ・・・そんな事がありましたね〜。
  楽しかったですよね〜。停電ってゆ〜のは、僕は〜逆に
  ゆ〜と、あ〜ゆ〜のワクワクしちゃうタイプなんですよ〜。」

く「撮影秘話じゃなくなっちゃったね〜(笑)」

け「撮影秘話じゃないっすね〜(笑)」

く「裏話では・・・ちょっと。」

け「まぁ〜そんなのもあったりしましたよ。」

く「そうですね〜。どうでした?子供・・・のみなさんは。
  みんなの子役がいたじゃん。」

け「あ〜ん〜何か、1番のぶひさが〜す〜ごい
  似てたな〜っと思って〜。」

く「あ〜。」

け「尾上くんの子供役〜」

く「いたね〜似てたね〜。」

け「でもみんな似てるんですよね〜。どことな〜く。」

く「そ〜。5人もね〜揃えるの大変でしたよ〜。」

け「監督はあれ〜あの〜その人それぞれの〜クセって
  ゆ〜のは〜子供達に指導したんですか?
  演技指導したんですか?」

く「そうだね〜。したね〜。うん。」

け「歩ちゃんだと〜あの〜どっちの手か忘れたけど
  肘に・・・肘をこ〜持って・・・持つってゆ〜のが
  すごくあの〜・・・」

く「あれね〜、でも、逆。」

け「逆なんですか?」

く「あの〜子役の子が〜しょっちゅうやってたから〜」

け「それでヒントに・・・」

く「歩ちゃん、こっちこっちって。これ・・・って」

け「あ・・・歩ちゃんが先じゃなかったんだ〜。
  へ〜。」

く「いや〜、でも〜5人とも難しかったと思うよ、
  やっぱり。だって〜小学校時代、ずっと一緒に
  遊んでて〜って言うね〜、お芝居しないといけない訳だし〜
  その後、こ〜いなくなっちゃった子がいたから段々こ〜
  お互いに疎遠になってっちゃう様な〜微妙な所だとかね〜。
  こ〜いきなり初日にやってるからね〜。あそこのお芝居をね〜
  みんなね〜。」

け「それが、僕もだから出来上がり見て〜あ〜の、よく、そう言う、
  その〜何か違和感の・・・お互いに違和感を感じてる空気ってゆ〜のを
  凄くあのシーン、出てるなぁ〜って思ったし。」

く「いや〜難しいのを良く、ね〜、あの灼熱地獄の体育館の中で・・・」

け「ですよね〜。でも・・・何なんですかね〜。そこもだから、ある・・・
  何だろう、ある意味、神がかってたなってゆ〜か。みんな〜
  ホントにその幼馴染の様に〜あの撮影をした〜瞬間から、
  なれてるってゆ〜のが〜凄いな〜って思ったんですよね〜。
  それも何か別にみんな無理する事なく〜自然とそうなってったってゆ〜のを
  感じたから〜。僕はだから最初〜リーダーや・・・武はその小学生の時に
  リーダーだからって言う話も聞いてたし〜、僕が〜最年長ってゆ〜のも
  あったので〜現場を引っ張ってったりってかまとめたりとか〜
  しなきゃいけないのかな〜ってゆ〜のもあったんですけど〜
  でも、そんな事を考える間もなく仲良くなってしまったってゆ〜感じで〜
  だから、僕は全然無理して〜何かってゆ〜感じはなかったし〜
  凄く楽しかったですしね〜。」

く「楽しすぎて大変だったよね〜。」

け「そうですね〜。」

く「だってさ〜テストでさ〜みんなでもう大笑いしちゃって全然本番に
 行けなくなっちゃうみたいな。」

け「監督がちょっと困ってた・・・後半の方。ホントだから、何か騒がしい
  部活の部員達をまとめる・・・コーチってゆ〜感じがし・・・僕は見てて
  したんですけど〜。」

く「あ〜何か部活動ぽかったよね〜」

け「ぽかったですよね〜。」

く「非常に。」

け「みんな何かだって、全然、全然だって、温度違いますよね〜。
  始ま・・・カチンコ鳴る前と〜」

く「さっきまでこんな事やってたヤツが何だこれ〜みたいな。」

け「みんな何か悲痛の・・・悲痛の顔してた・・・さっきまでもうギャハギャハ
  笑ってた人達が〜突然、はい!行きます。よ〜い、スタートって
  なった途端にみんな何かもう、もうホント苦悩の表情ですよね。」

く「マツケンとかね・・・(笑)」

け「みんなそんな感じですよね。」

く「佐野史郎さんは?」

け「佐野史郎さんですか?佐野史郎さんは〜あの〜色々お芝居の話とか〜
  したんですけど〜。いや、芝居って何だと思う?とか〜
  突然聞かれて〜、結構、凄い奥深い事を言ってて〜、その〜
  リアルな芝居ってゆ〜のもどこまでがリアルかとか、どこまでが自然かってゆ〜
  話だってゆ〜、その〜じゃぁ、自然な芝居が出来る事が〜
  素晴らしい事じゃないってゆ〜話をしてて〜、
  技術がある事は素晴らしい事だよってゆ〜話を何か佐野さんがしてて〜、
  たとえばじゃぁ、自然であれば〜そこらへんの素人の人に〜
  ホントに驚かさ・・・驚いてもらったり、驚かせ〜る事をしたり〜
  ビックリさせる様な事をしたり、悲しい事を与えたらそれがホントのリアルな
  芝居だけど、それだったら役者なんて誰でも出来るってゆ〜話ンなって〜、
  で、じゃなくて〜その〜、ホントは悲しくないのに、悲しく見せる・・・とか、
  全然心は笑ってるけど、悲しみを表現するとかってゆ〜事を技術である。
  で、それが役者ってもんだったりするんじゃないかみたいな話を〜して〜
  あ〜すげ〜深い事を言って・・・」

く「深いよね。佐野さんって一杯深い事を考える人だよね。一杯メールもらったもん。
 撮影期間中とか。ほら、最初のお話の入口って〜みんなこ〜誰が犯人だろうって
  みんなに伏線が一杯あるじゃん。何か見えたりするじゃない。で〜結構、
  ノリノリでそこが楽しかったみたいで・・・。」

け「あ〜、どうすればそうなるかってゆ〜事への探求とゆ〜か。靴下〜を、
  泊まりだからって帰れないから持って来て〜あれも佐野さんがやりたいって
  ゆったんですよね?」

く「ふふふ・・・。あれは違う・・・」

け「あ・・・違うんですか〜?」

く「あれはね〜台本に俺が書いたの。あ〜の、やりたいって言ったのはね〜
  あの〜携帯を使ったヤツだね。アドリブが一杯あったのは。」

け「あ〜〜〜〜思い出した!それ!娘がど〜たらこ〜たらでってゆ〜ヤツですよね。」

く「ど〜たらこ〜たら(笑) あ〜の、今娘とあんま上手く行ってないんだよ。
  あの〜お話の中では。佐野さんが演じる刑事って言うのは〜。で〜奥さんも
  いなくなっちゃって〜娘だけがいて〜で、携帯でやりとり・・・で、仕事が忙しくて
  犯人探して家に帰れなくて、で、娘から携帯のメールでしか会話が成立してない。
  直接電話では話せない。メールだけで、こ〜成立してる家族なんだ・・ってゆ〜」

け「ってゆ〜のえ?それ、監督が考えたの?」

く「ううん。佐野さん。」

け「佐野さん・・・佐野さんの裏設定。あ、そ〜なんですか。そこは提示してないんですね、
  監督は。」

く「うん。提示してなかった。でも面白いなって思って。」

け「凄いですね〜。深いですね〜」

く「一杯考えるから〜面白かったね〜。佐野さんね。」

け「や〜ホント、あっと言う間に撮影も終わってしまって・・・」

く「あっと言う間でしたね〜」

け「ホント、あっと言う間でしたね〜。何か・・・ホントに。」

く「次もやりたいですね。またね〜」

け「やりたいです!ホント」

く「何かね〜」

け「はい、是非お願いします。」

く「こちらこそって感じですね〜」

け「や、ホント早くやりたいですよ。」

く「(笑)そうだよね。考えよう。」

け「お願いします。や〜でも、ビックリですよね〜ホントに。
  僕、ホントこ〜、こ〜ゆ〜経験ってゆ〜か、こ〜ゆ〜体験とゆ〜か、
  ホントに他ではなくて〜、監督と〜、何かこれだけ〜
  相思相愛な感じになれるんだ〜って思いました僕は。」

く「何かね〜あの〜不思議と、凄い相性が合ったよね〜。」

け「で、また、何かもうその事言ったら凄いんですけど、いろんな偶然があって〜
  その〜映画の事についてあの〜話す機会を設けてもらって〜ま、役の事と・・・
  沢武の役の事とこの映画に・・・親指さがしって言う映画についての
  話をしてた時も〜その台本に対する〜解釈だとかってゆ〜のが〜
  そうそうそう僕がこう〜ですよね?ってゆ〜と、監督がそうそうそうって
  ゆってくれて〜ホントに僕はブレを感じなかったから、監督と。
  それもビックリしたし〜。で〜あの時にあの〜僕が、この親指さがし
  イメージ、武のイメージってこの曲なんですけどってあの〜ミスターチルドレン
  桜井さんがやってる、あの〜バンクバンドって言うバンドの〜曲で〜、
  【相思相愛】ってアルバムの、それこそそれもそうなんですけど【相思相愛】って
  アルバムで〜、そのアルバムの中に入ってる〜浜田省吾さんの〜
  カバー曲で〜、『僕と彼女と週末に』ってゆ〜曲を〜これが僕の中で〜、の、
  た・・・武のイメージなんですけど監督にちょっと聞いてもらいたいんですけど〜って
  ゆったら、監督が、あ〜聞きたい聞きたいってゆってくれて〜」

く「あ、聞いた聞いた」

け「ね、監督も・・・したら・・・」

く「や・・・すごい合ってたんだよね。あの〜多分・・・あ、これ、武ってゆ〜ね、
  その〜共通言語になったって言うかね、役・・・を作ってく上での、
  こ〜共通の・・・あ、こう言う事だよね、武って・・・って言う曲でしたね、ホントに。」

け「何か、ホントにあすこからどんどん何か開けてったってゆ〜か」

く「イメージが膨らんでった」

け「凄いですよね〜。どんどんどんどんそれからも何か・・・ね〜、
  ちょっと何か〜神がかってるってゆ〜か〜。」

く「そうそう神がかってる瞬間が・・・」

け「一杯ありましたよね〜。」

く「一杯あった。」

け「や〜でも、ホント凄い貴重な時間でしたよ、僕ン中で。」

く「いや〜楽しかったですよ。」

け「いや〜だからこれホント色んな偶然が・・・さっきも言ってましたけど
  監督とその意見がホントにその合致するってゆ〜話、しましたけど〜
  この武〜って・・・」

く「ラジオ局に勤めてるよね。」

け「地元・・・で」

く「バイトでね。」

け「僕も〜撮影前ですよ。撮影前から〜ラジオ〜番組を1人で・・・
  1人でやるの〜10年この仕事してるんですけど、初めてなんで〜。
  その〜色んなもんがリンクしてるな〜って思ってるんですけどぉ〜」

く「そうだよね〜、武、ラジオ番組・・・ラジオ局にね〜バイトしてるからね〜」

け「何でラジオ局ってゆ〜設定だったんですか〜?」

く「いや〜それはね〜やっぱりね〜あの〜武って〜最初に一生懸命、こう〜
  親指さがしの情報とかを、由美子・・・を、ね、みんなの呪いを解かないとって
  探すわけじゃない?ラジオ局にいるって事は1つの、あの〜1つとしては
  探すツールが一杯ある訳じゃない?ね、普通にインターネットで探すよりも
  もっと情報として得られる物が沢山多い訳だから〜そう言った意味ではね、
  あの〜、で、ラジオ局って、ホントに地方とか一杯、ね、ラジオってあるから〜
  あの〜、そう言った意味でもちょうど良かったなって言うね。」

け「ふぅ〜ん・・・。いや〜何か〜偶然なのか必然なのかってゆ〜感じですよね〜。」

く「あ〜〜〜〜〜必然でしょう。」

け「必然ですよね〜。何か怖いですね〜」

く「怖いですね〜」

け「神がかってますよ、ちょっと、ホントに。あのですね、今、あの〜
  先ほど話していたですね〜え〜僕と〜監督の〜え〜武の共通の
  イメージとなった楽曲、『僕と彼女と週末に』の歌詞カードがですね、
  今、手元にあるんですけども〜。先ほども言ってましたけども、
  凄くこの〜親指さがし・・・の武のイメージだったり〜この話に
  ピッタシな歌詞が〜一杯出て来るんですけど・・・ねぇ!監督!」

く「う〜ん、もう完璧だよね〜」

け「完璧?ハマってましたよね〜」

く「これ久々に読み返してたんだけど、泣けるよね。」

け「泣けますよね〜。ほら・・・≪昨日の絵の具で・・・(歌詞の一部を
  読んでるので割愛します)≫ってあの〜親指さがしの冒頭と・・・
  全く・・・」

く「俺、これ、知らなかったからね。」

け「これ、僕は〜だからその〜あの〜絵の具が混濁してって言う
  ト書きを読んだ時に〜この曲〜に〜そんな歌詞があったな〜って思って
  聞き直したら〜ホントにはまってて〜。」

く「ちょっとビックリ・・・だよね、これね。」

け「あの・・・絵の具〜は、イメージはあれは、ど〜ゆ〜イメージだったんですか?
  その〜絵が〜親指さがしって言う字になるじゃないですか〜」

く「それはやっぱ子供時代の幸せな、出来上がってる絵ってのは幸せな物じゃない、
  子供時代の。それが壊れてくって言うのは、こ〜8年経って〜ね、
  振り返って見ると〜その、本当だったら凄い楽しいハズの子供時代が〜
  今振り返ると〜単純に楽しい物じゃなくて〜」

け「それがこ〜色んな物に混ざり合ってて〜壊れて行くってゆ〜様。
  (この時、まるでセリフを読んでいる様に監督と健ちゃんは同じ事を言ってました)
  ほらまた、言ってる事、同じだから。ね、ほら、後だから、監督と話してたのは
  この〜途中でこれには載ってないんですけど〜語りが入るじゃないですか〜。
  桜井さんの〜。あすこは〜もう、ヤバイ・・・ヤバイですよね〜。
  あすこが何か〜僕は〜イメージは〜その〜武と由美子が〜何もなく〜
  大人になってたら〜あんな〜事故もなく〜疾走する事もなく、2人がホントに
  好き合って〜愛し合って大人になってたら、こんな2人になってたんだろうなってゆ〜の、
  僕すごい思えて〜だから、それが、もしこれでエンドロールで流れたら〜
  凄い事になるだろうな・・・って思ったんですよね〜。」

く「1回はめたんだけどね〜、俺ね〜。(笑) 何かね〜ピッタリ合ったんだけどね〜。」

け「だから、そんぐらい、ね〜、これ〜は、ビックリしましたよね。」

く「相当グッと来るよね。これね〜」

け「う〜ん、何か、ホントに≪いつか子供達にこの時代を〜≫」

く「この歌詞ね、俺、結構1番好きなんだよ」

け「好きなとこですか。何か、ね、凄くこの映画のメッセージに合ってますよね〜。
  え〜と言った訳で、それだけ物議を醸し出しているこの曲・・・を
  今日はですね、みなさんに、前回もあの〜だいぶ前ですけども、
  1回かけた事があるんですけども、ちょうど撮影〜撮影前だよね?
  撮影前にかけてるんですよ。その時はあの〜3分ぐらいしか
  かけられなかったんですけど、今日はこの〜親指さがし公開スペシャルと
  言う事で〜7分、フルで!みなさんに、え〜この歌と、この詞を堪能して
  もらいたいと思っております。バンクバンドで『僕と彼女と週末に』



                  

沿志奏逢

沿志奏逢


はい、とゆ〜わけで、え〜バンクバンドのえ〜『僕と彼女と週末に』を
お聞き頂きましたがみなさんいかがでしたでしょうか?
これを!え〜1ヶ月、ワタクシ三宅健と熊澤監督は聞きながら、え〜
親指さがし・・・を、え〜撮影しておりました。え〜僕達の魂がこもった、
映画ですけども、はい、そ・・・それをみんな〜も聞いて頂けて〜
どう言う風に思ったかが、え〜知りたいですけども。

く「知りたいですね〜」

け「知りたいですよね」

く「グッと来ましたけどね」

け「グッと来ますよね、この曲、ホントに、はい。

・・・とゆ〜わけで、もうエンディングのお時間です。はい、さてですね、
ここで、え〜僕達から今日のラジオをお聞きのみなさんにプレゼントの
お知らせがあります。先週大反響を頂きましたので第2弾、
只今絶賛公開中の映画親指さがしの全国共通特別鑑賞券を
ペアで5組、10名様にプレゼントしたいと思います。
そして外れてしまった人にはですね、番組オリジナル、
見つかった親指を抽選で2名様にプレゼント致します。


≪ここからはいつもの告知です≫


とゆ〜わけで、え〜今日は映画親指探し公開記念と致しまして、
ゲストに熊澤監督をお迎えしました。監督、今後のご予定とかは
ありましたら・・・。

≪11月から水の女神と言う映画が公開されるそうです。≫

これ凄い、僕は噂に聞いてますけど、いい映画だって聞いてますよ。
あ、尾上くんも出てるんですよね。親指さがしに出て来る、
あの尾上くんも出てますから。みなさん、要チェックですよ。はい。


く「そして、早く健くんとまた映画がやりたいですね」


はい!お願いします。とゆ〜わけで、2週に渡ってゲストに
熊澤監督をお迎えしてお送りしました、ありがとうございました。


三宅健のラジオ、お相手は三宅健でした。また来週〜。


今週のキーワードはたちつてとの「つ」
つちのこ見つかった!の「つ」