三宅健のラジオ 10月31日放送分 31回目・・・


 この回は・・・
 何だか雑音が物凄くて、何度も聴き返したんですが、不明瞭な所があります。
 そう言う所は何となくいつもの健ちゃんの雰囲気だとこんな感じかなぁ〜って思って
 書いてます。ご了承下さい。

 
 後・・・
 ファン思いの健ちゃんらしいコメントがあって、もう感激しました。
 握手会に参加した後だから、余計にジーンと来ましたね。
 本当にファンの事を色々と考えてくれる人なんですね。凄いなぁ〜。
 健ちゃんファンで良かった(*^^*)


  • オープニング

 時報と共に・・・
 ちわ〜!よっしゃ〜!ありゃ〜した〜!
 いや〜、華麗なジャンプが決まった所で・・・。でもホント、あん・・・12時と共に?
 空中にいましたからね。ポンポンピーンの時にこう空中にいましたから。何でこんなに
 飛んでるかと言うと〜、今こ・・・12時になって、12時ピッタシそこからですね、
 日付が変わりまして、今日はもう明けて11月の1日になりました。
 いや〜1がゾロ目のいい日ですよ、これ。
 所でみなさん、11月1日は何の日だかご存知ですか?何の日でしょうね〜これね〜。
 ま、だいたいこのラジオ聴いてくれてる人はわかると思うんですが、たまたまつけたとか〜
 車〜でたまたま聴いてる人がいるかも知れないので、え〜説明しますので。
 実は今日、2005年11月1日はですね、え〜、私が所属しておりますV6の
 デビュー10周年アニバーサリーと言う事で、おめでとうございま〜す、V6ファン。
 おめでとうございま〜す。おめでとう。おめでとう。めでたい!めでたい〜!
 ・・・とゆ〜わけでですね〜、いや〜ついに、この日を迎えてしまったと。
 ま、そう言った部分でも、今回の今日のこのラジオ、え〜そう言ったテンション、
 お送りしたいと思います。ちと何か息も切れちゃってるんですけど〜はぁ〜。
 ・・・とゆ〜わけで、今夜はデビュー10周年スペシャルでお届けします。
 三宅健のラジオ!


 はい、とゆ〜わけでですね、え〜、10周年。満10周年。まぁこの日付明けて、
 11月1日なった所で、も、この、この瞬間・・・から、11年目がV6の11年目が
 V6の11年目が・・・もう、スタートしてる訳ですよ。ね、いや〜これちょっとね、
 早いね、早いもんだね。ちょっと何かステキですね。11月1日のこのデビュー日に、
 僕のラジオがオンエアされているなんて・・・。ね!いや〜〜〜〜ま、と言うわけで、
 今夜はですね、え〜、V6でデビュー10周年スペシャルと言う事で、三宅健
 10年の歩み、お届けして行きたいと思います。デビュー10年から・・・10年の間に
 どんな事があったのか、どんな事を思ってたのか、そう言った事をちょっと今日は
 お話して行きたいと思ってるんですけども〜。ん〜〜〜〜何ですかね〜、色々ありましたよ。
 色々ありました。10年もやってれば。僕達のグループってゆ〜のは〜、カミセンと
 トニセンとゆった、あの、ヤングチーム、アダルトチームとゆ〜、あの〜別れてまして〜
 ま、だいたい、基本的にはカミセンで行動しながら6人での活動もあったりと言う
 形だったんですけども〜、ま、そうなって来ると〜色々あるじゃないですか。
 そう言った所も今日は少しずつま〜お話し出来たらな〜なんて思うんですけども〜。
 ま・・・とゆ〜わけで、今夜もよろしくお願いします。


 では、わかりやすく、V6のディスコグラフィーを見ながらプレイバックをして行きたいと
 思います。
 まず最初に、1995年11月1日にですね、MUSIC FOR THE PEOPLEで、デビュー。
 当時三宅健16歳。というわけで。いや〜このね〜こん時、初めてま〜その〜、6人で
 レコーディングをしたんですけども〜、ブースの外で他のメンバーが、僕た・・・僕の、
 じゃ例えば僕がレコーディングしてるとなるとですね、こう見てるわけですよ。
 こ〜なんか談笑してて、こ〜みんななんか和やかな感じに笑ったりとかしてると〜、
 あれ今の俺の歌でみんな笑ってんのかなって言う様な、錯覚に陥ったりもする様な事も
 ありまして〜。ま、何でそうかって言うと、そもそも僕は〜〜、あの〜小学校の時とか〜、
 音楽の授業で、あの〜テストとかで歌わされたりとか、するじゃないですか。
 地声で歌うのが嫌で、もうあの〜「翼を下さい」も全部ファルセットで歌ってて〜、
 で、裏声でだから歌ってたの。そしたら先生に「三宅君ちゃんと歌いなさい!」って
 言われたんだけど〜、ホントにやだったの歌とか大嫌いだったんだから!
 そんな人がデビューしちゃったもんですからさぁ大変てことで。
 で、ま〜この〜MUSIC FOR THE PEOPLEでデビューした訳ですけども。
 いや、ホント、ホントにやだったの。レコーディングする時。あれはもう〜今でもね〜、
 覚えてるね。
 初めてこの曲を聞いたときってのは衝撃的でしたね。外国の人が作ってくれた曲だったんで〜
 もちろん、仮歌も、外国人の人が歌ってて〜、何これ英語、全部英語かぁ〜と思って〜、
 英語で歌わなきゃいけないんだって思ってたらまぁ、レコーディングする時にはしっかり、
 翼を広げてってなってましたけど。
 はい、ま、そう言った感じで、ファーストシングルは、何とか、無事レコーディングを終えて
 っていう感じですかね。いや〜。


 で、MADE IN JAPANでしょ。これも、なん、ね、面白いタイトルで。日本製と言う。
 MADE IN JAPANで初めてラップやったのかな?BEAT YOUR HEARTはラップがメインの曲で
 ラップをちょっとやって。
 

 で、このTAKE ME HIGHER。あの〜うちの長野くんがやったウルトラマンティガ
 主題歌になったんですけども。この時に初めてバク転を〜6人でやらされて〜、
 バク転なんか出来なかったの。それで合宿所に布団沢山敷いて〜その上であの自分で、
 一人バックドロップを自分で自分にかけながらやってましたけども〜。
 ま〜それでね、この、TAKE ME HIGHERのおかげで、バク転出来る様になったんですけど〜。
 当時あのアイドルオンステージというあの〜番組をやってたんですけど〜、
 その番組の収録前に長野くんが〜、振付師、ダンサーの人達に〜、
 補助をしてもらいながらバク転の練習をしてたんですよ。したらその本番前に練習した
 1回のバク転で小指の骨を折りまして、でま〜、本人はその痛かったんだけど折れたのに
 気付いてなくて、で、本番・・・もやったのバク転。もうなんかすっごい事になりながら。
 その日に病院に痛いから行ったら〜、やっぱり小指の骨が折れてて〜、そうすると一人だけ〜
 バク転出来ないってのバランスが悪いって事で、あの〜僕が、選ばれちゃったんですけど〜、
 側転要員に回されて。で、も〜やっとねバク転が出来るようになってちょっとこ〜
 調子付いて来たと言うか、波に乗ってきた時期だったので〜、その時すごく長野くんの事を
 恨んでた覚えがありますね。みんながこ〜バク転する前に2人で前を側転して、
 したら、他の4人がこ〜、バク転する・・・みたいな感じで〜。長野くんは片手側転なわけ。
 で、俺も一緒に合わせて片手側転みたいのをやって〜、あの〜、ゲッダン!て言う、
 何かこ〜、なんて言うのかな、足開いてこう、床に、パタンって座るようなヤツが
 あるんだけど〜、よく藤井フミヤさんとかがコンサートでやってるんだけど〜、
 それをだからやったんですけど〜。その思い出がありますね。ホント・・・、バランス良く
 1人怪我しちゃうと、しなきゃいけないから、そういう時もあったり、しましたね〜。


 いやぁ〜、そして「愛なんだ」。これ玉置さんが、玉置浩二さんが、書いてくれた、曲で、
 あの〜ウチの井ノ原くんが「コーチ」というドラマで、あの〜一緒だったんですけど、
 共演して・・・共演した事がきっかけで、「愛なんだ」を、あの〜、
 書いてくれた訳なんですけども。ま〜たここで人が変わりまして。
 ホントね〜色んな楽曲を、V6はやらせて頂いてて〜、すごくね〜あの〜いい曲が、
 沢山あるんですけども。でこの後ね、は、「WAになっておどろう」と「GENERATION GAP」  「GENERATION GAP」は藤井フミヤさんですからね。書いてくれたのはね。
 で、J-Friends、あ〜J-Friends、やりましたね〜。


 あ、それで「Be Yourself」!これもね〜何かいっぱいアクロバットやらされてたの
 覚えてますよ。今はもうホントみんな腰痛持ちが沢山いるので〜、ホント、
 極力アクロバットは減らして頂きたいと、僕は思ってますけども。はい。
 色々ありました。「夏のかけら」。この辺Coming Centuryが唯一出した、シングル。
 それ以降は、出てません。ハイ。


 そんで、あ!ちぇ・・・「CHANGE THE WORLD」!犬夜叉の、あの〜
 テーマソングになってました。あの作者の、高橋留美子さんが、僕達を、犬夜叉
 キャラクターとして、描いてくれたものが、クリアファイルで付いてたりとか〜、
 したり〜、したんですけど〜。あとはそのジャケ・・・ジャケ写にも、僕達の絵を
 描いてくれたものが、載ってたりとか。してましたけども!


 と行った感じで、5年をまずは、振り返ってみました。前半5年。と言う事で、それでは、
 ここで1曲行きたいと思います。ミスターチルドレンで、「Over」
 ・・・と言いたいところなんですけども〜、え〜、今日は、10周年、
 V6の10周年という事なので、Overつながりで、V6で「Over」!


over/EASY SHOW

over/EASY SHOW


 はい!え〜V6で10周年を迎えた訳なんですけども、え〜今日は、その10年を
 振り返って、振り返って行こうと言う、三宅健のラヂオ、お送りしていますけども〜。
 え〜ここからはですね、21世紀に突入と言う事で、はい、まずは、2001年、
 初めてのシングル「愛のMelody」。こちらはですね、この時点でちょうど、
 この〜シングルの初お披露目が〜、え〜と台湾のコンサートでした。台湾・・・
 初めて台湾に行ってコンサートやったわけなんですけども、そこで新曲が、初お披露目。
 台湾のファンの皆さんは〜、すごく、あの〜日本語を勉強してくれてて〜、
 もちろん僕達の歌も〜、コンサートで一緒に歌ってくれたり〜、してくれまして〜。
 何かこの時にこ〜、音楽って、国境を越えるんだなって、まぁ|〜ちょっと今、
 カッコいい事言っちゃったけど?あの〜思いましたね〜。す〜ごいんだよ!とにかく凄い訳。
 盛り上がり方が。ホントちょっとボールとか、サイン色紙を〜僕達のコンサートは
 よく投げたりするんですけどそれ投げると〜、そっちの方向に雪崩が起きちゃう訳。
 ワ〜っつって。そのぐらいすごかったし〜、あの〜ライブハウスが〜、熱気で
 熱くなっちゃって〜、みんな、次々と倒れてっちゃうから〜、水をね、そのファンの子達に
 かけなきゃいけないっつってスタッフさんがかけるよりも、あの〜僕たちが
 水かけた方がいいってゆって〜、僕たちは歌いながらファンの子に〜、あの〜ペットボトルで
 水ばーばーばーばーかけて、まそうするとみんな盛り上がってくれるんだけどなんか、
 すごいみんな水浸しで〜、すごかったですよ。この「愛のMelody」の振り付けが〜、
 結構手振りで、ファンの人たちも出来るものなんですけど大体このコンサートでやると、
 みんな手振りをやって、盛り上がれる曲なんですけどね。はい。


 え〜そして「キセキの始まり」、出しましたね、あ〜次「出せない手紙」。
 「出せない手紙」これはですね僕〜、もやっていた、あのTBSでやっていたドラマ
 「ネバーランド」、原作が。こん時、いくつだ?二十歳とかかなあ、もうさすがにね、
 この26になってさすがに高校生の役って・・・あ〜でも出来るっちゃ出来るのかな〜
 この童顔だと。ちょっ・・・どこまで?中学生までいける?中学生キツイ?
 やホントビックリするもん。あの〜最近スタイリストの人とかさ〜、あと、
 マネージャーさんとか、最近二十歳の子とかいるからね。最近、あのそこで10年・・・
 て言うね〜、何かこう、重みとか、その年月を感じるわけ。ホントすごいですよ。
 10歳の子供が二十歳になる年齢ですからね。すごいですよ10年て。ね。



 でま〜、え〜次が「Feel your breeze」、「メジルシの記憶」、「Darlin'」、
 「COSMIC RESCUE」、「ありがとうのうた」、「サンダーバード」、う〜ん。
 「UTAO-UTAO」、「Orange」と、来たわけなんですけども〜、や〜結構出してますね。
 28枚もシングル出してるんだよ。すっごいですねこれね。何かこ〜、そう聞くとこ〜、
 歴史を感じるよね。


 ま〜色々今日、10周年と言う事で、話を進めてきましたけども〜、ひとくちに
 10年と言ってもですね、なんか、そんなに実感が沸かないと言うか〜、TOKIOのね、
 あの〜コンサートを見たんですよ10周年の。それを見た時、あ、来年僕達も10周年だ、
 ・・・って事を、1番感じましたけど〜。そのTOKIOのライブが凄く良くて〜、
 す〜んごいなんかこ〜、この人達は、何か、見えない何かで絶対に繋がってるんだろうなっ
 て言う事を僕は感じ取れたというか。すごくいい、グループだな・・・と思えたんですけど。
 で、ま〜そういった様な、10周年を僕達も迎えられたらいいな・・・と、
 去年ぐらいから思い始めて〜、で、ま〜色々、コンサートや、発売するグッズだとか色々、
 考えてて〜、あと握手会もやりたいな〜とか思ったりとかしてて〜。やっぱり、10周年を、
 誰よりも楽しみにしてくれてるのは、応援してくれてるファンのみんなだと思ってるから〜、
 それを僕もちゃんと分かってあげたいと思うし〜、みんなと一緒に、
 盛り上げて行きたいなって言う気持ちがあって〜。ま〜握手会の事も、やっとこさですよ。
 実現する事になりまして。やっぱりみんなとの〜、何だろ触れ合える機会って中々ないし〜、
 1人1人の目が見れるし〜、まぁ極力、多くの人と〜、握手を交わして、なんか〜、こ〜
 これだけの人達に応援してもらって、支えてもらって、今があるんだなって事を、
 僕を始め、他の5人も、実感するんじゃないかな〜って、思う今日この頃です。


 はい、と言うわけで、じゃ〜、めでたいついでに、え〜、今日11月1日に発売になります、
 V6のニューアルバム「musicmind」の中からですね〜、1曲、曲を紹介したいと思います。
 どうしよっかなぁ〜。う〜ん・・・じゃ〜この曲を。この曲は僕も〜、
 シングルになればいいのにって。アルバムじゃなくてシングルにしちゃえば良かったのにと
 思う位いい曲なんだけど。え〜、岡田がですね、映画「ホールドアップダウン」の
 最後に歌っている、曲でもありますが、「ユメニアイニ」という曲なんですけども〜、
 それの6人バージョンを、今日はお届けしたいと思います。どうぞ!


♪V6「ユメニアイニ」



 え〜ホントに応援してくれた、皆々様のお陰で、めでたく10周年を迎える事ができました
 V6!・・・と言うわけで、三宅健のラジオ、今日は10周年記念という事で、
 それを振り返って、お送りして来ましたが、早くもエンディングという事で、
 え〜それぞれの告知の方を行きたいと思います。
 本日、11月1日に、発売になりますアルバム「musicmind」。こちらの方、
 よろしくお願いします!そして、V6 10th anniversary concert tourがですね、
 11月2日!明日!明日ですよもう明日からですよ。早いなぁ〜明日から、
 スタートという事で、皆さん、是非遊びに来てください!そしてですね、
 その翌日にはですね、11月3日、からですね、映画「ホールドアップダウン」が公開と。
 映画の主題歌にもなっておりますシングル「Orange」もですね、発売中です。


 はい、という訳で、え〜コーナー呼び込みの方いきたいと思います。

 【いつものエロエコとかそれぞれのコーナーの呼びかけです。同じです。】


 
 はい、という訳で、V6、デビュー10周年スペシャルでした。いやぁ〜、ね、
 ちゃんと振り返ら・・・れたのかな?つったら振り返られてないんだけど〜。まともには。
 この、ラジオも、10周年を迎える前に、始まってますからね。
 はい、ま〜もうこの、10周年っていう歴史の中に、三宅健のラジオも、
 ちゃっかり入っちゃってるっていう、事ですよ。
 はい、という訳で、明日から、コンサートツアーという事で、え〜三宅健帰って、
 振りビデオを見て、振りの最終チェックをしてから、寝ます。
 もしかしたら、気付いたら朝だってことが多々あるので、そんな事が、あるかもしれません。
 明日もし、寝てなくて、え〜振りを間違えたら、それはご愛嬌で、よろしく。


 はい、という訳で、三宅健のラジオ、お相手は三宅健でした!
 今週のキーワードは「ば」!