三宅健のラジオ 10月10日放送分 28回目・・・


  今回も先週同様、ゲストの方とのおしゃべりがメインです(T-T)


  • オープニング

 
 ラジオネーム「ゆかさん」から頂きました。
 「健くん、こんばんは。(こんばんは)この間、友達と自分の反抗期について
  話をしました。友達の反抗期は凄かったらしく、物の投げ合いで、最終的に
  家出になったと聞きました。私の反抗期はひたすら文句を言って、自分の部屋に
  閉じ篭り、音楽をガンガンかけていた記憶があります。今、中学生の妹は反抗期で、
  暴言を吐きまくりです。健くんは自分の反抗期って覚えていますか?」


  反抗期が・・・つい最近来ました。26にして・・・。ま、だからゆってみると、まぁ
  レベル的にゆ〜と〜、やっと小学生から・・・あ〜の、中学生に?上がったぐらいの
  精神レベルなんで、僕の場合は。は〜子供の頃、反抗期ってそんなになかったんだよな〜
  す〜ごい素直な子だったから〜、今思うとね。うちの家が〜その〜こずかい制じゃ
  なかったの。誕生日とか〜特別な日になったら〜その、いつもこずかい・・・おこずかいが
  渡してない分、自分の欲しい物を買ってくれるってゆ〜システムだったから〜、から
  おこずかいを当然持ってないから〜自分の親の誕生日とかに〜プレゼントを買えないわけ。
  だから〜肩たたき券とか・・・そゆ〜の作ってたの。なんか、そうゆ〜券を渡しつつも〜
  そうゆ〜券を使わなくても〜何かたとえば、自分のおふくろとかが〜あの〜す・・・
  すごい働いてたからさ〜仕事で疲れたりとかしてると〜あの〜おふくろがね・・・
  寝付くまでずっと肩・・・肩もみとか〜マッサージをしてたわけよ。泣ける話でしょう?
  で、朝までこうやってこう〜なんつ〜の?マッサージした状態で俺寝て、うわ〜〜って
  起きて、学校行ってたの〜。そんな〜コだったんだけどぉ〜今となってはね、も〜
  ババア!みたいな。そんなコになっちゃったんで〜ま、いまだに、何か・・・
  このババアは!って思う時もありますけど〜ま、そこには愛がありますから〜。
  愛があるババアはいいと思います。ババアと言ってもね。愛がないババアはダメですよ。
  暴言とかね〜やっぱね〜吐くって言うのはこ〜後味悪いからね。僕んなかで〜それは
  色んな人との付き合いもそうだし〜友達もそうだし〜家族でもそうだけどぉ〜
  思うのにはこ〜3回まで?我慢すればいいんじゃないかなって。3回我慢したけど〜
  それでも堪えられなかったんだったら言えばいいと思うし〜全てを我慢する必要は
  ないと思うから〜。なんだけど、我慢もしてなくてこ〜バーって物事ゆっちゃうと〜
  後で後悔すると思うから〜ま、そう言うようなね、感じで、我慢する事もこ〜反抗期だと
  思うんですけど〜反抗期の人にまそこまで考える余裕すらないだろうけど〜。
  ま、そう言う風にしてくといいんじゃないかなと思うんですけどね。
  はい、とゆ〜わけで、三宅健のラジオ!


  • オープニングの続き


  はい、とゆ〜わけで、今、只今反抗期中の三宅健・・・がお送りする、三宅健のラジオ。
  え〜、そうですね〜ま、色んな事に不満はありますよ。世の中に対して。世の中っとか
  まぁそうゆ〜事に対して反抗期?って言う事かな?う〜ん、そっか〜、ま、そうだよね。
  女の子と男の子だったらどっちの方が反抗期酷いんだろうね。男かな〜。ま、なんか、
  あるんだよね、そうゆ〜時期がこ〜。自分の親が〜こ、色々ゆって来る事が〜こ〜、
  何て言うのかなぁ〜凄くうるさく聞こえて来ちゃったりとかさ〜、そう言う時期はみなさん
  ありますよ。ま、多分自分の親もあるらろうからね〜。反抗期だった時期が。
  そんな、僕もまだ〜あの〜成長過程なんで・・・。まだ、発展途上中なんで〜。
  あの〜日々精進したいと思います。はい、とゆ〜わけで、今夜もよろしくお願いします。


  • エロエコ

  さて、先週に引き続き、今夜もお越し頂きました。ゲストはNPO法人グリーンバード代表
  渋谷区議会議員のはせべけんさんです、こんばんは〜。どうもよろしくお願いします。

 み「この時間、いつも何してますか?これ12時ぐらいなんですけど。」

 
 は「わりとね〜、寝てるんだよね〜。12時〜1時の間に寝る。」

 
 み「あ、そんな早いんですか。」

 
 は「これからは必ず聞きます」

 
 み「あ、ホントですか?そんなまた(笑)

 
 は「調子いいこと言っちゃったね、今ね」

 
 み「リップサービスも頂いて・・・はい。はい、と言うわけで、はせべさんと言えば
   グリーンバードと言う事で〜え〜、街の清掃活動などを行う団体の代表なんですけども、
   そんなはせべさんを迎えて、是非やりたいなと言うコーナーがありまして、それがですね
   あの〜僕が、あのひょんな事から、ひょんな事から生まれた、僕発案の、エロから
   始まるエコロジー、エロエコとゆ〜コーナーがありまして」

 
 は「素晴らしいコーナーだね」

 
 み「はい、このコーナーはですね、人間の本能である、性欲をエコロジーの為に、
   利用出来ないかと。ゆったようにですね、真面目な、至って真面目なコーナーなんです、
   これ。ふざけてるわけじゃなくて。はい。なのでですね、それで、リスナーの人に
   色々、あの〜どしどし送って下さいという話をしたらですね、一生懸命リスナーの人が
   考えたエロエコ案を毎回紹介してるんですけども〜、はい。ま、これをこの、
   エロエコ案を、商品化したいなと僕は思っていまして〜ま、あるいはイベント化するとか
   それが、僕の最大の目標であり〜最大の夢なんです。はい。って言うわけで、強い
   バックボーンを持っていそうな、はせべさんに、あの〜ご意見頂きたいと思いまして。
   今まであの〜あの、出て来た案の中で〜優秀な作品をま、優秀だってか、笑える作品を
   あ〜の〜、今日は紹介したいと思うので・・・」


 
 こんな感じで、今まで紹介したエロエコに関するお便りを健ちゃんが読んで行き、
 それについて、はせべさんがチラチラとコメントする・・・と言う様な感じで進みます。
 葉書の内容は今までと同じだし、ただただ、はせべさんも「いいんじゃない?」みたいな
 そんな感じの発言しかしてないんですよ。ご自分でやられる・・・って訳でもない感じ。
 

  • 今日の1曲

 
 それではここで1曲、行きたいと思います。今日の選曲はですね、はせべさんに、
 お願いしたいと思いまして。何か、リクエストあったら言って下さい。


 は「ミュージック・・・を」

 
 み「ホントですか〜?」

 
 は「うん」

 
 み「ホントにそれでいいんですか?」

 
 は「僕ね、バレーボール小僧だったんで〜あの〜見てました」

 
 み「あ、ホントですか?」

 
 は「あ〜何かこんなバレーボール、こんな華やかになって来たぞ段々・・・って。
   凄く印象に残ってる曲なんですよ〜」

 
 み「わかりました。あの〜ちょっとね、こ〜僕に気を使ってくれた感もありますけども〜
   え〜、それでは行きたいと思います。V6で、Music for the people


              
              

MUSIC FOR THE PEOPLE/THEME OF COMING CENTURY

MUSIC FOR THE PEOPLE/THEME OF COMING CENTURY



 み「はい、と言うわけで〜、え〜、僕達V6のデビュー曲、Music for the people
   聴いてもらいましたけども〜。はい、まさかこの曲を〜あ〜の」


 は「名曲でしょ?でも」


 み「自分のラジオで流すとは思いませんでした。はい。さて、改めてご紹介します!
   ゲストははせべけんさんです。よろしくお願いします。」


 は「よろしくお願いします」


 み「はせべさんはゴミ問題に関する、NPO法人グリーンバードの代表として、街の
   クリーン活動を行っているわけですけども。はい、まぁ先週、あの〜その話を
   少し、してもらいましたけども〜。あの〜クリーン活動を続けて来て〜、
   どうですか?街は〜以前に比べて綺麗にはなってるんですか?」

 
 は「あの〜やっぱ綺麗にはなってますね。これはね、わかる。あの〜、いつも大体
   やり始めた頃って、表参道だけで、やると〜、45リットルのゴミ袋で
   15袋とか出てたんだよね。今は、多くて10。それ以下の時もあるから、
   5ぐらいの時もあったりするから、だからそれはやっぱり〜減って来てんだな〜って。
   世の中的にはだいぶ〜変わってきてると思うのね。何かこう固く言うと、無欠の
   革命が起きてるくらいに、僕、思ってて〜。エコって言葉が出て来てるのも、
   そうだし、それこそさ、エロエコみたいな事を考え様って言う事が、世の中に
   出て来るなんて事もそうだし〜、やっぱり、みんな環境について、このままじゃ
   ヤバイって思ってそれはわかってて、でも何かしてこうって言う空気は出て来てる・・・
   と思う。だからどっかでもっと大きく変わるんだと思うけど。今は徐々に徐々に
   変わって来て、多分ブレイクスルーポイントがあってそこを越えるとど〜って
   変わってくると思うから、やっぱりそう言う事の先頭を切っていたいっていうか、
   背中を押す事をしたいなって言う風に思ってる。」


 み「そうですよね。やっぱ、そう言う方向になってくの凄くいい事ですもんね。
   後ですね〜、ポイ捨てとか壁の〜落書きなどを防止する対策とか何かありますか?」


 は「ポイ捨てはまぁ僕らのような、コミュニケーションの仕方がいいな〜と思ってて〜
   壁の落書きとかはま、僕の仲間、友達がやってるNPOはまた渋谷にあるんだけど、
   そこはね、壁の落書き専門にやってて、書いちゃいけない壁じゃなくて、書いていい壁
   って言う風にして、小学生と一緒に書いたりとか、アーティストが書いたりとか、
   そう言う作品をちゃんと作ってあげると、その上には書かれないって言う事で、
   書きたい欲求があるんだから、それに対して書ける場所を提供してあげようって事を
   やってるヤツらはいる」


 み「へ〜〜〜〜。それいいですね。アートな事をやるのは悪いと思わないから。
   その場所をみんな間違ってるってゆ〜だけの話ですもんね」


 は「だからまぁルールを守ってって言うか、モラルだよね。そう言う所でちゃんと
   書いて行ければ」


 み「そうですね〜。そのゴミ問題もそうだし、環境問題に対する意識を・・・
   そう言う人達の意識を高める為にはどう言う事をして行けばいいってのはありますか?」


 は「ま、エロエコにも似てるんだけど、やっぱ楽しくね、こう言う事をやってかないと、
   長く続かないんだよね。やっぱりそれをこう楽しんで出来るライフスタイルっていうか
   そう言う風に少し変換してあげると。だから何か西洋医学って言うよりは東洋医学的なさ
   こうなんか、漢方の様なジワジワ効いて来るみたいな、わりとそう言うイメージ、俺は」


 み「なるほど。はせべさんといいますと、やっぱり、渋谷区議会議員としても
   活躍されてますけども〜区議会議員としての主な活動と言うか、どう言う動きを
   してるんですか?」


 は「あの〜いつもテーマに置いているのは、コミュニティを地域にもっと作って行きたいと
   思ってるのね。子供の頃なんか俺なんか回りに叱ってくれる大人が、褒めたり、
   叱ったりしてくれる大人が一杯いたけど、今、いなかったりするじゃない?
   結果、凄惨な事件とか今こうあるじゃない?あ〜言うのとかってそう言う事に
   起因してるんだと思うのね。だからやっぱりみんながもうちょい仕事とか、
   学校とか以外に交われる場所って言うのを作ってくって事を凄く意識して、あの〜
   実際もういくつも作ったりしてるんだけど。ま、それと後もう一個。企業と行政と
   市民・・・まぁ区民ね。そこの間にヘンな壁が一杯あるわけ。そう言うのも
   取り払いたいと思ってるの。そこをミックスさせて色々出来ないかなって事を
   色々考えてて、わかり易いヤツで言うと、スポーツともっと触れ合おうみたいなテーマで
   プロ野球とかサッカー、プロサッカーが渋谷には見に行ける場所が渋谷には
   あるわけよ。ま、神宮球場だってあれ、厳密に言うと新宿区なんだけど、
   国立競技場も・・・でも、隣じゃない?で、彼らからすると小さい子供のファン
   獲得って言うのは凄くマーケティング上大切なんだよ。小さい頃にファンにしちゃえば 
   ずーっと大人になってもファンじゃない?だけどあんまりそれが上手に出来てなくて、
   だったらじゃぁお金を使わない方法で上手い事、組みませんかって言う話しをして
   学校を開放するって言う提案を俺はして、選手が学校に来るのよ。サッカーとか
   野球を教えるのもいいんだけど、それ以外にサッカー好きじゃない、野球好きじゃない
   って言う子供もいるからさ、その子達もファンにしてしまう為には、たとえば選手が来て
   夢を持てよとかさ、後、俺こうやってオリンピック出たとか一度くじけそうになったけど
   こう言う風に頑張って来てプロになったとかそう言う話しって面白いと思うの。
   で、そう言うのにちょっと感動してもらって、で、更に、試合をタダで呼んでよと。
   タダで呼んでもらったら子供達、好きになるじゃない?それ見てさ。で、そこには
   やっぱり親と来たり、友達と行ったりで、そこにまたコミュニティーが生まれたりと
   スポーツを通すと世代を超えた会話があったりとか、そう言うのを渋谷区で始めたり。
   後、ナイキがスニーカーのリサイクルでバスケットコートとかサッカーコートとか
   陸上のトラックを作れるのよ。そこでちょっとアイディア使って、マイケルジョーダンが
   日本に来た、あの時にマイケルジョーダンから渋谷区にバスケットコートを
   プレゼントしてもらったのよ。ここから将来、バスケット選手が出て欲しいみたいな
   メッセージももらって、マイケルジョーダンメモリアルコートって言うのを作って
   そこの管理は今NPOがしてるのね。若い奴らが来てさ。バスケットで楽しんだ後、
   公園掃除したりとか。で、そこでまたコミュニティが生まれるでしょう?
   環境の事もそうだけど、輪になるように色んなものの壁を掃ってうま〜くこう輪になる
   ようにって言うのを考えて、結構真面目にやってるでしょう?」


 み「真面目ですね〜。や、でも、凄くいいと思いますよ。やっぱり、何だろ、子供の時に
   受けた影響とかって〜、凄くその人の人生設計を〜形成して行く物だと思うから〜
   絶対いいと思いますよ。」


 は「いまね、グリーンバードでも小学校の授業に入れてもらってて、年5回一緒に
   掃除したりするのね。で、やっぱり子供たちをみてると、お前らゴミ捨てんなよとかって
   言ったら、捨ててないも〜んみたいな事言ってさ、僕らのマークを帽子に一杯
   つけてくれたりして、凄くこう当たり前の様にそう言う活動を取り入れてやってるんだよ。
   そう言う姿を見るとあ〜日本の未来は明るいな・・・なんてこうちょっと
   おじさんぽい事言うけどさ〜やっぱりちょっと感じるね」


 み「それはありますね。何か。え〜、ちょっとですね、何か、もっともっと話しを
   聞きたいんですけど、結構時間に余裕がなくなって来たので、はせべさんから
   リスナーの方々への何かメッセージがあったらお願いします」


 は「これはシンプルで・・・ゴミのポイ捨てはかっこ悪いよと言う事だから、まぁ、
   みんな無理せずに・・・の範囲でいいから、まずはちょっとそう言う事、考えて
   みようよ。それをやってくと段々色んな物が見えて来るから、まずは、ほんっとに
   出来る事。蛇口をちゃんと締める事からでもいいし、冷房・暖房気を付けるでもいいし、
   何か自分に出来る事を一つからね、おっさん臭いけどさ、言ってる事が。
   でも何かやると変わるから、是非、ちょっとやってみない?って言う風に、
   呼びかけたいなぁと言う感じかな」


 み「なるほど。いいお言葉を頂きました。ま、とゆ〜わけであの〜はせべさんが、え〜
   活動しているグリーンバードに興味がある方はまぁね、ゴミ拾いをちょっと
   やってみたいなんて思う方はですね、グリーンバードで検索すると、ホームページの方も
   ありますので、そちらの方にえ〜ちょっと何か、え、行ってみたり?ま、
   ホームページを見てみたりするのもいいんじゃないかと僕は思います!はい。
   とゆ〜わけで二週に渡ってお話を伺いました。ゲストははせべけんさんでした!」


  • エンディング


  というわけで、アッと言う間のエンディングです。

 【いつものお知らせは同じなので省略しますm(_ _)m】



 み「何か今日は色々ありがたいお話しを」


 は「こちらこそ」


 み「ね。何かやりたいですね!」


 は「何かやりたいね〜」


 み「僕、だから〜今までは〜何か自分がやってる事って結構自分の内に秘めておきたいって
   事があったんだけど〜それが段々変わって来て〜やってる事とか〜今考えてる事とかが
   いい事。そう、それこそホント社会貢献になる事なんだったら〜その〜色んな人に
   それを伝えたいし〜せっかく僕の事を好きだって言ってくれる人達が一杯いる訳だから
   そう言う人達にも〜そう言う経験をしてもらったり〜そう言う同じ気持ち?に
   なってもらえたら〜な〜って思ってて〜だから何か、そう言う事が出来たらって
   思ってるんですけど」


 は「企画書作る?」


 み「あ、ホントですか?」


 は「それ〜約束するよ」


 み「ホントですか」


 は「プレゼンしに・・・来ます、また」


 み「お待ちしてます。よろしくお願いします。はい、とゆ〜わけで、え〜三宅健のラジオ!
   お相手は三宅健でした!また来週!今週のキーワードは【か】」